競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録109」(4月15日)
どうも、面白くない記者の小林です。まずはどうでもいい記者の桜花賞予想結果からです。1着○エンブロイダリー、2着△アルマヴェローチェ、3着△リンクスティップで外れました。
勝ったエンブロイダリーは鮮やかな競馬でした。スタートはそこまで速くなかったですが、鞍上のモレイラが軽く仕掛けて中団の位置を取りました。そこから内を回って道中のロスを防ぎ、直線は馬群の間から伸びました。着差は半馬身でしたが、最後も余裕があり、強かったです。
時計は1分33秒1で過去10年で6位タイでしたが、馬場は稍重とはいえ、走りづらい状態でした。それを踏まえると悪い時計ではありません。3連勝でG1制覇を達成。アドマイヤマーズ産駒だが、ゆったりとした体のラインで、折り合い面の心配もなく、同世代同士なら2400メートルもこなせると思います。今後が楽しみです。
本命にしたエリカエクスプレスは5着でした。好スタートから逃げる形に。レースラップ前半3Fは34秒5と速くはないですが、エリカエクスプレスを除いた上位9頭が差し、追い込み馬という結果でした。馬場状態も含め、レース展開は見た目以上にタフだったと推測することができます。5着に敗れましたが、ポテンシャルは世代トップだと思っています。次戦に期待します。
今年の桜花賞は王道路線ではない馬が勝つと予想しており、レースレベルが高かったフェアリーSの勝ち馬エリカエクスプレスと、デイリー杯クイーンCの勝ち馬エンブロイダリーの2強と踏んでいました。本命にしたのはエリカエクスプレスで2択を外しました。毎度のことで自分でも嫌になるのですが、センスのなさを露呈したなと思った今年の桜花賞でした。
【桜花賞】(買い目はデイリー紙面に掲載)
〈3連単〉
1着固定2→7、4、3、6、9、12、18 各100円
2頭軸マルチ2、7→4、3、6、9、12、18 各100円
〈馬連〉
2-7 1500円
2-4 700円
購入額 10000円
払戻金 0円
【G1回顧録トータル収支】
マイナス156950円
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