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【凱旋門賞】ダリズ連覇へグラファール師自信 カランダガンなど管理馬3頭で今秋日本遠征プランも

 ダリズで連覇を狙うグラファール師(撮影・平松さとし)
 ダリズで連覇を狙うグラファール師(撮影・平松さとし)
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 「凱旋門賞・仏G1」(4日、パリロンシャン)

 決戦が3日後に迫った1日、グラファール調教師がシャンティイにある自らの厩舎で取材に応じた。前年覇者のダリズを管理する指揮官は、メイショウタバルとアドマイヤテラの日本馬2頭について、「日本の馬はいつもフレッシュ過ぎるくらいです。能力が高いことも分かっているので、もちろん軽視はできません」と警戒した。

 1番人気が濃厚なダリズも、迎え撃つ態勢は万全だ。「29日の火曜日にダリズは最終追い切りを行いました。4頭併せで楽に先着。順調そのものです」と好感触。追い切り後も連日丹念に乗られており、「毎朝、900メートルを2本乗っています。これはダリズに限らず、全ての私の管理馬に共通することです。長い距離を1本やるよりもむしろ疲れが残らないのです」と冷静に説明。「この馬のベストディスタンスは中距離かもしれません。でも、能力が高いので2400メートルもこなせるし、良馬場の切れ味勝負はもちろん、馬場が渋っても大丈夫。連覇を期待しています」と力を込めた。

 この秋には、ジャパンCに昨年覇者のカランダガンとゴリアットで挑み、ゴリアットは有馬記念にも参戦する予定で、マイルCSにはムーランドロンシャン賞覇者エルデナリで臨む方針。フランスのトップトレーナーは、凱旋門賞だけではなく、日本でも猛威を振るいそうだ。

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