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【有馬記念】ダノンデサイルが軽快な動き 安田師「万全な状態でゲートを迎えられるように。出走16頭に熱い声援を」

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 「有馬記念・G1」(28日、中山)

 ジャパンC3着のダノンデサイルは24日、栗東坂路で最終リハ。雨で重たくなった馬場をものともせず、落ち着きを保ったまま軽快な脚取りで坂を駆け上がった。時計は求めず4F55秒3-40秒9-13秒5。自ら手綱を取った安田師は「ジャパンCを踏まえた時に、もう一段階穏やかな状態を求めてもいいのかなと感じました。過度な刺激や指示は出すことなく、気持ちを損ねないように本当に軽い追い切りでした」と意図を説明した。

 昨年の3着に続き、2年連続での出走。ファン投票では全体8位、30万票以上を集めた。「投票してくださった全ての方々に感謝申し上げます。管理馬を出走させられることを非常にありがたく思ってます」とトレーナーは頭を下げる。

 一方で「ただ、そんな中で特別登録が終わった段階で、出走意思のない馬の登録があったという記事もありました。その意図も分からないですし、ルール上問題ないんですが、結果的にこの盛り上がりに水を差す形になったのは非常に残念ではあります」と神妙な面持ちで指摘。それでも、最後は気持ちを切り替えるように「やることは変わらないので。僕はダノンデサイルを万全な状態でゲートの時間を迎えられるように、残り数日しっかり管理に努めます。どうか出走16頭に熱い声援をお願いします」と誠実な眼差しで意気込んだ。

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