契約解除の元AKB花田藍衣 丸刈り頭で9分8秒の動画公開「特定のファンと路上で手」「峯岸みなみさんの話をされ」声震わせる「大切にしていた髪を」
AKB48を運営する株式会社DHは23日、活動休止中の花田藍衣(21)との専属契約を解除したことを発表した。DHによると、その過程で特定のファンとの複数回におよぶ繋がりが発覚したことなどから「総合的な判断」と説明した。メンバーが契約解除されるのは、グループ発足以来初めてとなった。
花田は、6日前にショウルームでの生配信を21時半にすると予告していたが、20時ごろにXを更新。「配信はできないかもしれないので…」として、動画を公開した。
9分8秒の動画では、白いジャケットに黒いシャツを着て、丸刈り頭の髪型。紙を読みながら「わたしはAKB48として活動中だったにもかかわらず、特定のファンの方と私的に会った際に路上で手をつないでしまいました。アイドルとして自覚に欠ける軽率な行動だったと思います本当に申し訳ございません」などと謝罪した。
さらに「こういうことが起きてしまった理由の一つに、私がWeverseで自分の居場所を匂わせるような行動を何度かしてしまっていて、たくさんのファンの方が自分を探している鬼ごっこのような状況に浮かれてしまっていたことがあります。そのことについても反省しています」と続けた。
その上で、ファンとのつながりが発覚し、運営側から「過去に峯岸みなみさんが坊主にした話しをされ、AKBを続けたいなら坊主にして誠意をみせろと言われました」と主張。続けて「その他にも、このままではAKBでの活動は続けられない、坊主にしないといけないと思うできごとがあり、ずっと大切にしていた髪の毛を本当につらかったんですが、どうしてもAKBの活動を続けたかった私は坊主にする決断をしました。本当に…坊主になっています」と声を詰まらせた。
「AKBでなにかあったとき坊主にする選択肢を与えるのは間違っていると思うようになりました」などと語った。
運営する株式会社DHは動画配信の前に声明を発表。活動休止や契約解除にいたる経緯を説明している。
【以下発表全文】
平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社は、AKB48のメンバーとして活動してまいりました花田藍衣との専属契約を、本日2026年6月23日をもって解除いたしましたことをご報告申し上げます。
これまでの経緯につきましてもあわせてご説明申し上げます。
本人は2025年12月頃より体調不良を理由とする遅刻を繰り返しており、弊社といたしましては本人の体調を最優先に考え、その原因を特定し適切な治療に専念できるよう、活動を休止する措置をとってまいりました。
さきにご案内いたしました活動休止は、こうした経緯によるものです。
その過程において、特定のファンとの繋がりが発覚し、それに対して、本人は偶然2度だけ会ったと説明していますが、関係各位のヒアリングによれば、当該特定のファンには複数回会っていることが判明しました。
特定のファンとの繋がりは、メンバーの安全性、メンバー間の公平性、ファンからの信頼性を損ねる行為であり、AKB48では禁止している事項です。
それにもかかわらず、本人からのAKB48の復帰への要望を尊重し、具体的な復帰に向け話し合いを幾度となく求めて参りましたが、本人には話し合いを拒絶されました。
本人は運営に髪型を坊主にさせられたと言ってきておりますが、当たり前ですが、担当に確認したところ、「そのようなことを指示することは絶対にありません。」とのことでした。
また、本人は、自分の悪口を言っているメンバーの処分及び出禁となった当該特定ファンの出禁解除を要望していますが、これらの事項は運営の裁量の範囲内にある事項として直ちに応じることのできないため、合意に至りませんでした。
さらに、本人と直接の意思疎通を図ることも拒絶されており、本人の代理人弁護士である唐澤貴洋弁護士からは、『本人から「話し合いはお断りさせてください」』というお話を最終的にいただきました
これらの事情を総合的に勘案した結果、AKB48として初めてとなりますが、契約解除はやむを得ないとの結論に至りました
ファンの皆様、関係各位に多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。
弊社といたしましては、本件を厳粛に受け止め、所属タレントの指導・管理体制を改めて見直し、再発防止の徹底に努めてまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社DH
