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矢作芳人調教師&坂井瑠星が団体賞受賞 矢作師はシンエンペラーで有馬V意欲「最後にインパクトを」 関西スポーツ賞表彰式

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 関西運動記者クラブが25年度に活躍した選手、団体をたたえる「第69回関西スポーツ賞」の表彰式が23日、大阪市内のホテルで開催され、矢作芳人調教師(64)=栗東=と坂井瑠星(28)=栗東・矢作=が団体賞を受賞した。11月にアメリカで行われたダート世界最高峰のG1・BCクラシックをフォーエバーヤング(牡4歳)で制し、日本調教馬で初の偉業を成し遂げていた。

 盾を手渡され、矢作師は「本日はこのような歴史ある賞に選んでいただき、光栄に思います。フォーエバーヤングをはじめ、応援していただいた全ての皆さまに感謝いたします」とあいさつ。坂井は「フォーエバーヤングを連れてくることが出来ず、申し訳ありません」と会場の笑いを誘い、「矢作先生と受賞することが出来てうれしいです」と感謝を述べた。

 日曜の有馬記念は同じサイバーエージェント会長の藤田晋氏が所有するシンエンペラーで挑む。師は「今年は日本で成績が残せていないので、最後にインパクトを残したいですね」と意欲を示し、坂井も「今年は特にドラマで注目されるのでしっかりと騎乗したいです」と力を込めた。

 TBS系ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」にも出演し、話題となった師弟コンビ。坂井は「特にセリフは決まっていなかったんです」と舞台裏を明かした。指揮官も「いつも通りの感じで行こうと。アドリブでBCの時に言ったことにしました」とネット上を沸かせた一幕を振り返る。一年を通して競馬を盛り上げてきた2人。年末の大一番も目が離せない。

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