サウンドビバーチェは北九州記念へ向かう
「有力馬次走報」(6日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
◇ ◇
◆ヴィクトリアM10着のサウンドビバーチェ(牝5歳、栗東・高柳大)は北九州記念(30日・小倉、芝1200メートル)へ。
◆川崎記念5着のセラフィックコール(牡4歳、栗東・寺島)は帝王賞(26日・大井、ダート2000メートル)へ。交流重賞2勝馬ディクテオン(騸6歳、栗東・吉岡)も横山和とのコンビで同レースへ。所属するG1サラブレッドクラブが6日、ホームページで発表。
◆サウジC12着のレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博)が、さきたま杯(19日・浦和、ダート1400メートル)へ向けて美浦Wで3頭併せ。力強い動きで6F83秒3を刻み、「(走りに)弾みがある。馬体はぼんやりしていますが、時間があるので」と田中博師。宝塚記念(23日・京都、芝2200メートル)に出走する僚馬ローシャムパーク(牡5歳)は同6F82秒3。「先週の追い切り後、右半身に疲れが出ましたが、フォームに改善が見られます。さらに上昇させたい」と意気込んだ。ディープボンド(牡7歳、栗東・大久保)も栗東坂路で4F52秒8。谷口助手は「絶好調の兆しです。状態は前回と同じかそれ以上」と好感触だ。
◆平安S15着のヴィクティファルス(騸6歳、栗東・池添)はエルムS(8月4日・札幌、ダート1700メートル)を視野。
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