正力賞の候補に阪神・佐藤輝明の名前も 三冠王での受賞例なし 選考委員「異常な熱気の甲子園で期待に応え続けた選手」

 今年のプロ野球の発展に最も貢献した監督、選手に贈られる正力松太郎賞の選考委員会が4日、都内で行われ、リーグ3連覇と日本一連覇を達成したソフトバンク・小久保裕紀監督(55)が受賞した。2年連続受賞はソフトバンク監督時代の2018年から3年連続受賞となった中日の工藤公康監督以来となる。

 選考委員会では三冠王に輝いた阪神・佐藤輝明内野手(27)の名前も挙がった。冒頭で座長の山本氏から「いつもは監督(選出)のケースが多いが、今回は三冠王がいるからどうなるか」との話があり、選考委員の門田氏は「三冠だけでなく最多安打の4冠王。チームリーダーの役割を果たしただけでなく、異常な熱気の甲子園で期待に応え続けた選手という話をした」と明かした。過去には三冠王を評価しての正力賞受賞の例はなく、22年に三冠王のヤクルト・村上宗隆(現ホワイトソックス)が特別賞を受賞したのは、日本選手最多の56本塁打に対しての表彰だった。

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス