阪神・平田2軍監督、7回1失点快投の19歳右腕へ“家康になれ”の珍指令「今日は綱吉ぐらいやな」制球定まらず4四球に【一問一答】
「フェニックス・リーグ、阪神3-2四国IL選抜」(18日、アイビースタジアム)
阪神がサヨナラ勝ち。同点の九回1死一、二塁で、佐野が右前へ打球を運び、二走の町田がヘッドスライディングでサヨナラの本塁に生還した。投げては高卒1年目の右腕・早瀬が7回4安打1失点の快投を見せた。
試合後の平田2軍監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-最後は劇的な勝利だった。
「いや、勝ち負けじゃないねん。最後(サヨナラ打)の佐野にしても、町田にしてもな。いろんな課題を与えて、それに取り組もうという姿勢が(大事)。何回も言うけど、フェニックス・リーグはとにかく内容。やっぱりシーズンや2月からの(春季)キャンプは数字。それはもちろん競争意識で数字にこだわらなきゃいけないんだけど。今はとにかく内容ね」
-先発・早瀬が7回1失点の快投。ドジャース・山本由伸を参考にした新フォームに変更して3試合目だった。
「ちょっと(新フォームが)落ち着いてきたかなっちゅう感じはあるよね。フォアボール4つか。それも初回に2つでしょ。暴れてどうしようもないって、暴れん坊将軍じゃないやん。違う?8代将軍・吉宗じゃないでしょ。今日は綱吉ぐらいやな。5代将軍・綱吉。暴れん坊将軍じゃないねん、生類憐みの令。知ってるやろ?それがだんだん徳川家康になれるような段階にさかのぼる、逆にね」
-体も大きくなっている。
「彼はね、高卒1年目だけど、シーズン中も含めて、そういうトレーニングとか準備とかに関してのモチベーションっていうかね、意識がすごく高い。もう君らとは違う。今日、夜は焼き鳥行こうかなとかね、そういうこと考えてるでしょう。でも、全然違うの。彼らはね、もう全然違う」
-来季は1軍も狙えるような位置に。
「いやいや、これからよ、これからフェニックスである程度、新フォームの感触をちょっとつかみながら(11月は)秋季キャンプがあるんでね。そこで藤川監督にどうね、アピールっていうか、目に留まるかっていうところも含めてだけど、今はこうやってフォームをしっかり固めながら実戦を積んでるという段階でいいんじゃないですか」
