阪神・中野 7連敗も「兆しも少しずつ見えてきた」17日から7連戦「全部勝つくらいのつもりで」

 阪神の中野拓夢内野手(30)が16日、17日・広島戦から始まる7連戦の全勝を誓った。チームは藤川政権下、ワーストタイの7連敗中。球団史上初のセ・リーグ連覇へ試練の時だが「雰囲気もどんどん良く、もう少しのところまできている」と確かな手応えを明かした。

 前選手会長として「徐々に流れというか、兆しも少しずつ見えてきた」とナインの思いを代弁した。12日の巨人戦(東京ドーム)から3試合連続完封負けした。それでも15日の中日戦(甲子園)で、森下が右前適時打を放ち34イニングぶりの得点。底は脱した-と選手も雰囲気を感じている。

 「この形を続けていけば、チームとして必ずいい流れに、いい方向に向くと思う。また気持ちを切り替えて戦いたい」

 シーズンは残り16試合。まずは本拠地で広島3連戦を戦う。7連敗中と苦しい戦いが続くが、きっかけ一つで逆もあると信じる。「休みを挟んだ7連戦になるので、そこを全部勝つくらいのつもりで。なんとか辛抱して、いい流れが来るのを待ちながら、一丸となってやっていければ」と中野。反撃に転じる時がきた。

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