阪神・下村 降格後初登板は3回2失点「また一から乗り越えないと」
「ファーム・西地区、オリックス11-3阪神」(12日、富田林バファローズスタジアム)
雄大な金剛山を望む富田林バファローズスタジアムで再出発を果たした。2軍降格後、初登板初先発となった阪神・下村は3回3安打2失点と課題は残ったが、現状をしっかり受け止めた。
「練習期間でレベルアップしないと苦しい状況が続くので、また一からしっかり乗り越えないといけない」
1点リードの二回2死。高めに浮いた直球を窪田に捉えられた。打球は高く舞い上がり、左中間フェンスを越えていった。1軍でも3試合連続被本塁打と、課題としていた“被弾癖”が再び出てしまった。三回は暴投で勝ち越し点を献上。3回での降板は予定通りだったが、2失点と精彩を欠いた。
8月27日の中日戦(バンテリン)では2回3失点KO。それ以来の登板となった。間隔は空いたが「雨で試合が決まらなかったりはあった。それでもブルペンで投げ込んだし、しっかり調整はできていた」と言い訳はしなかった。二回2死一塁の打席では華麗な右打ちで“プロ初安打”となる右前打を放つなどハッスル。再昇格へアピールを続けていく。
