阪神・豊田 8日から今季初昇格 春季キャンプで右手首骨折 直近6試合で打率462と好調
阪神の豊田寛外野手(29)が8日の広島戦(甲子園)で今季初昇格することが7日、分かった。昨季は主に代打として、リーグ優勝に貢献。今年は春季キャンプで右手首を骨折し、ここまで1軍の出番がなかったが、大事な優勝争いで大きな戦力が帰ってきた。
豊田は今春キャンプの2月7日にシート打撃で死球を受け、右手首の骨折と診断された。その後は長いリハビリ生活を過ごし、6月17日にファームで実戦復帰。復帰後はなかなか状態が上がらなかったが、ここに来て調子は上向いている。
2軍では30試合に出場し、打率・262、4打点。ここ6試合は13打数6安打で打率・462と結果を残している。ここ最近は右の代打としてディベイニーが起用されているが、再昇格後はまだ安打が出ていない。
昨季は巨人の守護神・マルティネスからサヨナラ犠飛を打つなど、ここぞでの勝負強さも光る。大きな故障から復帰した石井とも同学年だ。連覇へ、ラストピースになる。
