大谷翔平「1番DH」5戦ぶりスタメン復帰 ロバーツ監督発表「彼は喜んでいた」 いきなり難敵 敵軍先発は15勝&サイ・ヤング賞候補の23歳右腕 代役1番好調のエドマンは3番【ラインアップ】
「ドジャース-レッズ」(7日、ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合前の会見で大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場すると発表。同投手は左膝や右上腕二頭筋などの故障のため、前日まで4試合連続で欠場しており、5試合ぶりにスタメンに名を連ねた。
指揮官はこの日のスタメン復帰について「彼には数日前に月曜日(8日)に戻すだろうと話していて、昨日、改めて伝えた。喜んでいたよ」と話した。
ドジャースはムーキー・ベッツ内野手とウィル・スミス捕手が疲労軽減のためスタメンを外れた。大谷の欠場中に代役1番で打率4割超をマークしていたトミー・エドマン外野手が3番に入った。
大谷はここまで投打同時10試合を含む129試合で打席に立ち、打率・279、ナ・リーグ7位タイの30本塁打、80打点、11盗塁、同3位のOPS・906(出塁率プラス長打率)をマーク。6月ごろから左膝と右上腕の故障に悩まされ、7月4日以降は打者に専念している。
投手としては8月22日にはライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板できるほどまで回復したが、その後、状態は悪化。現在は投球プログラムは中断しており、今季中の投手復帰は極めて厳しい状況にある。
大谷は8月17、18日のロッキーズ戦2試合で3本塁打を記録し、6年連続30本塁打を達成。しかし、その後は12試合連続ノーアーチ&0打点。同期間の打率は・130(46打数6安打11四死球19三振)、OPS・494(出塁率・298+長打率・196)と精彩を欠いた。2日のカージナルス戦で今季初の1試合4三振を記録した後、ロバーツ監督からテキストで「明日はプレーしない」との休養指令が出され、前日まで4試合を欠場した。前日の試合は代打要員として待機した。
レッズの先発はエース右腕のチェース・バーンズ投手。メジャー2年目の23歳はここまで15勝3敗、防御率2・79の好成績でサイ・ヤング賞候補にも挙がっている。大谷の過去の対戦成績は3打数1安打。初顔合わせとなった昨年7月28日は二ゴロ、遊ゴロ、右中間二塁打だった。
▽ドジャースのラインアップ
1番・DH 大谷 打率・279 30本塁打 80打点 11盗塁 OPS・906
2番・一塁 フリーマン 打率・302 16本塁打 66打点 OPS・840
3番・二塁 エドマン 打率・277 6本塁打 33打点 OPS・773
4番・三塁 マンシー 打率・249 26本塁打 68打点 OPS・834
5番・左翼 T・ヘルナンデス 打率・257 12本塁打 52打点 OPS・726
6番・右翼 タッカー 打率・223 12本塁打 59打点 10盗塁 OPS・678
7番・捕手 フェドゥシア 打率・241 3本塁打 17打点 OPS・664
8番・中堅 コール 打率・253 1本塁打 19打点 OPS・691
9番・遊撃 フリーランド 打率・223 3本塁打 19打点 OPS・609
投手 シーハン 4勝8敗 防御率5・29
