阪神・藤川監督 元同僚の智弁和歌山・中谷監督を祝福 甲子園V「素晴らしい」 指導法に共鳴「個の成長を勝ちにつなげていく」
「DeNA(雨天中止)阪神」(22日、横浜スタジアム)
阪神・藤川球児監督(46)が22日、夏の甲子園を制した智弁和歌山・中谷仁監督(47)を祝福した。中谷監督は1997年度ドラフト1位で阪神入り。98年度入団の虎指揮官とは1年違いの間柄で「一人一人にしっかりアプローチ、サポートをする方。それが伝わって選手たちが躍動したんでしょうね。素晴らしいと思います」と賛辞を贈った。
プロとアマの違いはあれど、指導に関する類似点があるという。「トップダウンではなく成長を願い、個の成長を勝ちにつなげていく。今の高校野球でも選手たちが伸びていく指導法になっていますから。それはプロアマ問わず、こちらも今そういう風にはしているつもりですから」と共鳴する部分を感じ取った。
この日のDeNA戦は雨で流れ、今季13度目の中止。それでも「ゲームが目の前にあれば、それに100%向かうのは当然のこと。天気はいつでも分かりませんからね」と泰然の構え。「タイガース自体も励みに変えて今後、頑張っていきたい」と誓いを新たにした。元チームメートの偉業も推進力に、次戦へ挑む。
