阪神・湯浅 2軍で連投テスト完了 1失点も2奪三振 経過次第でリハビリ組から外れる見込み

 「ファーム・交流戦、西武2-6阪神」(6日、ベルーナドーム)

 気迫あふれる表情で腕を振った。右足首の捻挫から1軍復帰を目指す阪神・湯浅京己投手が2奪三振をマークするなど“連投テスト”を完了。経過に問題がなければ、リハビリ組から外れる見込みとなった。

 前夜は大量リードを許した場面だったが、この日は3-0の七回にマウンドへ上がった。ただ、先頭・金子への初球直球が甘くなり右越え三塁打を献上。いきなりピンチを背負うと、1死から是沢に中犠飛を許した。

 最後は古川を高め150キロで空振り三振に斬ったが、2戦連続の無失点とはならず。1軍で数々の修羅場をくぐってきた右腕だけに、平田2軍監督は「初球の入りだね。あとは、1アウト三塁で三振を取ってほしかったけど」と注文を付けた。

 とはいえ、湯浅の帰還はチームにとって明るい要素。ブルペン陣の救世主となるべく、状態を上げていくだけだ。

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