阪神・佐藤輝 さすが4番!強烈2点打で三回一時逆転「いやもう、最高」今季4度目の同一カード3連勝導いた
「ヤクルト3-4阪神」(2日、神宮球場)
虎党からの大声援に応えながら、神宮の帰路を歩く。後半戦ロケットスタートに4番の力が欠かせなかった。阪神・佐藤輝明内野手が“快幕3連勝”の立役者だ。
反攻の一撃が生まれたのは0-1の三回。1死一、二塁で、前夜逆転V弾の森下が空振り三振に倒れたが、後ろに控えている“兄貴分”がチャンスを無駄にはしなかった。フルカウントから、ウォルターズが投じた内角高め152キロ直球を鮮やかなスイングで捉える。強烈な打球が右翼線へと弾むと、2者が生還。一時逆転の貴重な一打に、二塁上で2度手をたたき、歓喜のベンチに応えた。
「つなげたっていうことで、良かったです。チャンスで良い働きができた」
28、29日のオールスターでは2戦連発をマークし、お祭り舞台を盛り上げた背番号8。勢いそのままに、後半戦開幕となった7月31日の今カード初戦では、2点ビハインドの七回2死一、二塁で右翼線へ適時二塁打を放ち、1点差まで追い上げる一打を放った。さらに前夜も先制につなげる一打をマーク。3戦連続安打が全て得点に絡んだ。
今季4度目の同一カード3連勝を導き、「チームが勝てたんで良かったです。いやもう、最高です」と納得顔。「あさって(4日)からも頑張ります」。絶好調の虎の主砲が、歓喜の秋まで突っ走る。
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