【谷佳知氏の眼】阪神ドラ1立石の積極性「積極的なスイングができるのは、プロ野球選手にとって必要な要素」

 「巨人4-7阪神」(22日、東京ドーム)

 阪神ドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が「1番」でスタメン出場し、プロ初の適時打を含む3安打で初の猛打賞をマーク。打線に火をつけた黄金ルーキーをデイリースポーツ評論家の谷佳知氏(53)は「1打席目から積極性が光った」と称賛した。

  ◇  ◇

 ドラフト1位ルーキーが伝統の一戦デビューで猛打賞と大きなインパクトを残した。巨人は警戒を強めたのではないか。

 出場3試合目で、初めての1番起用だったが、1打席目から積極性が光った。僕も経験があるが、伝統の一戦は独特な雰囲気がある。敵地で、しかも初めて対戦する投手相手に、初球から強いスイングでファウルを打った。積極的なスイングができるのは、プロ野球選手にとって必要な要素だ。その後、2-2からインコースの真っすぐをうまくさばいて二塁打にしたのは技術的にすばらしかったし、あのヒットが自信となって2打席目、3打席目のヒットにつながったと思う。

 凡退となった六回の遊ゴロも、九回の中堅への飛球も、好捕に阻まれたものの、いい当たりだった。今後への期待がふくらむ5打席だった。

 不動の1番である近本が不在という状況で、立石が切り込み役として活躍してくれれば、2番の中野はいろんなことができるだけにベンチも動きやすいのではないか。強力打線に楽しみな選手が加わった。

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