森下が負傷交代の阪神が首位陥落 骨折近本が不在の初戦で10失点の完敗 才木は2回6失点KO 中野も途中交代
「ヤクルト10-5阪神」(28日、神宮球場)
阪神は先発した才木が自己最短タイの2回で6失点KOされ、反撃も及ばず、ヤクルトに敗れて首位から陥落した。さらに森下が負傷交代するアクシデントに見舞われた。
才木は二回無死、佐藤輝の失策からリズムを崩した。続く岩田の右前打で無死一、二塁からは、古賀の右中間への飛球を福島と森下がお見合いするような形で捕球できずに先制点を献上。さらに長岡の中越え2点適時二塁打、内山の中前2点適時打などで一挙6失点。6失点は前回登板から2試合連続となり、2018年10月8日のヤクルト戦に並ぶ自己ワーストの2回KOとなった。
打線は大山の中越え4号3ラン、死球による左手首骨折で戦線を離脱した近本の代役となる福島の中越え適時二塁打で反撃したが、石黒、富田が一発を浴びて突き放された。
そして八回には森下が自打球を左足に受けて、まさかの負傷交代となるアクシデントが発生。場内は一時騒然となった。七回には第3打席で自打球を右ふくらはぎ付近に受けていた中野が代打を送られて、途中交代。26日の広島戦で左手首に死球を受けて骨折した近本不在で迎えた9連戦の初戦、ヤクルトとの首位攻防第1ラウンドは、嫌な流れでの敗戦劇となった。
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