阪神・湯浅が今季2勝目 中日に“雪辱”3人斬り!七回逆転劇呼んだ「やることは変わらない」
「阪神4-3中日」(18日、甲子園球場)
スタンバイされたジェット風船に囲まれ、阪神逆転勝利の下地を整えた。反撃ムードを高めたのは、湯浅京己投手の1回無失点。ホールドが付かない状況で示した好投が、今季2勝目に直結した。「どんな時でも、やることは変わらない。いい流れを持って来られるように投げました」と汗を拭った。
先頭・ボスラーにはフルカウントから空振り三振。「前回も(カウント)3-2から同じようなボールで空振りしていたイメージがあった」と10日の対戦(結果は空振り三振)を描いていた。その時と同じく、内角低めカットボールを投げ込み「思い切り投げられたかなと思う」と納得顔。続く細川と高橋周はいずれも内野ゴロに片付け、直後の逆転劇を演出した。
今3連戦は「ポケモンベースボールフェスタ2026」として開催されている。湯浅は自身の代名詞“アツアツ”にちなみ、なりたいポケモンには「ファイヤー」を選んだ。伝説の鳥ポケモンの一種で、高い攻撃力を誇る炎タイプ。マウンドでは熱い思いを白球に込め、攻撃陣に火を付けた。
今季初勝利を記録した10日は1点を失うも、味方が直後の九回に一挙4得点で逆転勝ち。14日・巨人戦では2点ビハインドの七回を無失点に封じると、その裏に打線が3点を奪って一時逆転に成功していた。登板3試合連続で、投げた直後のイニングに自軍が得点。好循環を生み出す男が、熱投で勝利を支えていく。
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