阪神・伊藤将 3日・侍ジャパン戦で先発 大谷翔平らメジャー組出る絶好機「結果にこだわる」

 キャッチボールをする伊藤将(撮影・山口登)
キャッチボールする伊藤将(撮影・山口登)
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 阪神・伊藤将司投手(29)が1日、2年ぶりの開幕ローテ入りを目指し「結果を出すだけ」と決意した。3日に行われる侍ジャパンとの強化試合(京セラ)に先発することを藤川監督が明言。競争を勝ち抜くべく“侍斬り”でインパクトを残す。

 置かれた立場は理解している。一試合一試合が勝負。「結果を出すだけだと思います」。伊藤将の短い言葉に覚悟がにじんだ。

 村上が27日・巨人戦(東京ド)で開幕投手を務めることが公表され、2本柱の才木もホーム開幕戦となる31日・DeNA戦(京セラ)での先発が濃厚。開幕ローテの有力候補である大竹、高橋も着々と状態を上げている。伊藤将は、新外国人のルーカス、ラグズデールの仕上がり具合も鑑みながら、春季キャンプMVPの一人である伊原らと残りの枠を争っていくことになりそうだ。

 キャンプ中には、2月11日の紅白戦で左脚に打球を受けるアクシデントがありながらも、同21日に中日とのオープン瀬(北谷)で復帰し2回無失点と上々。「順調に来てます。(関西に)帰ってきて、キャッチボールとかでも(左脚は)心配なさそうなんで、大丈夫だと思います」と万全の状態を整えている。

 絶好のアピール機会を逃しはしない。藤川監督は3日のWBC日本代表戦で先発させることを明言。ドジャース・大谷らメジャー組の出場も見込まれるだけに、好投で存在感を示したいところだ。今後の実戦へ向けてテーマを問われた左腕は「確認というよりも、結果にこだわって」と再び断言。無失点に抑えることを大前提に「ゴロアウトだったりとか、低めに丁寧に投げる投球ができたら」と真価を発揮する。

 この日は甲子園でブルペン入りするなど、2日後の登板へ向けて準備。「シーズンに入るのも、すぐだと思うので、しっかりアピールできたら良いなと思います」。多くはないチャンスを、最大限に生かす。

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