侍でもここぞの小園海斗 勝ち越しタイムリー&マルチ「自分の仕事ができた」 源田との正遊撃手争いでアピール

5回、勝ち越し打を放ち、ベンチへ向かってガッツポーズの小園(撮影・西岡正)
5回、勝ち越し打を放つ小園(撮影・飯室逸平)
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 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026名古屋、侍ジャパン7-3中日」(28日、バンテリンドーム)

 野球日本代表「侍ジャパン」が28日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026名古屋、侍ジャパン-中日」に臨み、7-3で勝利した。途中出場の小園海斗内野手(25)が3-3の五回に中前へ勝ち越しタイムリー。九回にも左中間へ二塁打を放ち、2安打1打点と奮闘。源田との正遊撃手争いでアピールした。

 集中力を研ぎ澄ませ、一振りで勝負を決めた。途中出場の小園が決勝打を含む2安打1打点の活躍で日本の連勝に貢献。「チャンスだったので、自分の仕事ができたと思います」と胸を張った。

 四回の守備から出場。見せ場を作ったのは1点を追う五回だ。坂本の適時打で同点とし、なおも1死一、三塁で小園が打席へ。1ボールから三浦の外角スライダーを軽打で中前に運ぶ勝ち越し適時打。三塁ベンチへガッツポーズを見せた。九回にも左中間へ二塁打。自慢のバットコントロールで存在感を示した。

 遊撃手争いでは、源田が安定した守備力で存在感を示す。しかし、小園も負けてはいない。2024年の国際大会「プレミア12」で大暴れし、昨季に初の首位打者に輝いた左打者は懸命にバットでアピールを続ける。

 試合前には二塁、遊撃、三塁でノックを受けるなど“万能侍”としても期待がかかる。途中出場に備え、試合中に素振りやダッシュを行うなど準備に抜かりはない。「他の選手に話も聞きながら、準備を忘れずに戦いたい」と小園。いぶし銀の働きで井端ジャパンを支えていく。

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