侍ジャパン・坂本が技あり適時打!佐藤輝&森下に負けじと存在感 エンドラン決めた五回同点タイムリー

 5回、右前に同点打を放つ坂本(撮影・西岡正)
 6回、マウンドに出向き北山に声をかける坂本
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 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026名古屋、侍ジャパン7-3中日」(28日、バンテリンドーム)

 野球日本代表「侍ジャパン」が28日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2026名古屋、侍ジャパン-中日」に臨み、7-3で勝利した。スタメンマスクの坂本誠志郎捕手(32)は、五回に放った同点適時打を含む2安打など、攻守で存在感を示した。今後は2、3日に京セラドームで行われる強化試合からメジャーリーガーが出場可能となる。

 日本の正捕手へ一歩も譲らない。スタメン出場の坂本が、技ありの一打で存在感を放った。「それぞれに求められる役割があると思う。どんな形でも中途半端にしない、それだけです」。壮行試合4試合で、1本塁打を含む7打数3安打と絶好調だ。

 2-3の五回1死一、二塁。フルカウントから2人の走者がスタートを切った中で一、二塁間を破る同点の右前への適時打で、エンドランを成功させた。ここからさらに勢いに乗り小園、周東と連打を放ちこの回5得点。序盤に一発攻勢となった中でようやくつないで得点をもぎ取り、「いいところに飛んだと思います」と納得顔だ。六回2死二塁では追い込まれながらも遊撃への内野安打を放ち好機を演出した。

 捕手としてバッテリーの連携も欠かさない。「確認することも、中身もちょっとずつ変わってきていると思うので、確認してしっかり進みたい」と次戦へ準備を整える心づもりだ。その上で、ホームランウイング席ができたバンテリンドームに「なんかいつもと違うなとか思いながら、それ以外にもいろんな事を感じながら試合をできて良かった」とレギュラーシーズンを見据えて話した。

 ここまで名のある捕手の中で「打」でもアピールに成功している。侍初の対外試合でも2ランを記録。「ある程度こんな感じだっていうのをつかめてきてるので、あと2試合しっかりやって臨みたい」。万全に仕上げて本戦を迎える。

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