阪神・ディベイニー DH起用は終わり!藤川監督「ならすのは十分」京セラ&甲子園で遊撃順応 志願の5度目早出特守
「阪神春季キャンプ」(24日、宜野座)
朝日が差し込む宜野座のサブグラウンドに、この日も助っ人の姿があった。キャム・ディベイニー内野手(28)が今キャンプ5度目の早出特守に参加。志願の特訓でレベルアップを図っている。
キャンプ序盤は土のグラウンドに苦労した。環境に慣れるため、朝からグラブを手に黙々と白球を追った。「チャンスがあれば、そういう練習(早出特守)に参加して量をこなしたいと思っていた。ボディーコントロールも改善したし、焦らずいい形で捕れている」と手応えもつかんできた。
22、23日のオープン戦では2試合続けて遊撃を守らず、DHでの出場だった。その理由について藤川監督は「地方球場のグラウンドは(シーズンで)あまり使用しませんから。(帰阪して)甲子園、京セラで、いよいよメインで使う球場に入ってきますから。足場をならすのは十分」と起用の意図を説明した。
ディベイニー本人も帰阪後、本拠地の甲子園を含め、シーズンで戦う球場での試合を楽しみにしている。「そういう機会(実戦)が多いほど、慣れることができるし、新たな課題にも挑戦できる」。土、人工芝と幅広いスタイルのグラウンドにもいち早く順応したい。
多くの課題に直面しながらも、着実に収穫を得たキャンプも残すは1日。新助っ人は南国での鍛錬を糧にし、自信を持って関西に戻る。
関連ニュース





