阪神・糸井嘉男SA「めんそー路」に興味津々「すごくいい環境」 臨時コーチでは秘密道具も用意
「阪神春季キャンプ」(3日、宜野座)
阪神OBでデイリースポーツ評論家の糸井嘉男スペシャルアンバサダー(SA、44)が春季キャンプに合流した。4日までの2日間と第2クールで臨時コーチを務めるが全体練習後、若手の居残り練習なども見守り、その後にはサブグラウンドに移動。雨天時用の走路「めんそー路」を視察し、実際に走って好感触を得た。
設置の目的は雨天時でも投手陣が走り込める場所の提供。そのリクエストに沿い、屋根が付いた長さ100メートルの走路を敷設する運びとなった。幅も3・6メートルと十分にあり、同時に3人が走ることができる。
昨春キャンプは雨が多く、投手陣が走り込みを行える場所を確保できなかった背景がある。球団からの要望に同村が応えた形で、糸井氏もSAとして同施設に興味津々。「めんそーれ!。選手にとっては休む暇がないし、すごく良い環境ですね」と絶賛した。
この日から2日間、そして第2クールで臨時コーチを務める同氏は午前9時20分に球場到着。ファンから「糸井さーん!」と歓声を浴びると「グッドモーニング!」と笑顔で返答。グラウンドでは“謎”の透明バットで佐藤輝明らに打撃指導する場面があった。
この謎のバットの正式名称は「アクアバット」。素振り用で、バットに伝わる力やスイング軌道を液体の流れで目視できるのが特徴だ。メジャーリーガーも使用し、昨年は広島で坂倉や末包が使用したこともある。
全選手の練習終了を見守り、誰よりも遅く帰路に就いた。リーグ連覇に貢献すべく、糸井氏は初日から精力的に動き回った。
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