【中田良弘氏の眼】阪神・ドラ4早瀬 すごくバネのある投手 伸びのある真っすぐを投げそうなタイプ、本格派目指せ
阪神ドラフト4位の早瀬朔投手(18)=神村学園=が14日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムで新人合同自主トレ第3クール初日に初めてブルペン入りした。立ち投げで力強いボールを投じ、受けた横川ブルペン捕手から入団時の才木をほうふつとさせるという高評価。デイリースポーツ評論家の中田良弘氏は「すごくバネのある投手。本格派投手を是非、目指してほしい」と期待した。
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すごくバネのある投手だな、というのが早瀬の投球フォームから受けた第一印象だね。
左足を高く上げていく④から⑧にかけて躍動感があり、⑬で捕手方向にしっかりと真っすぐ踏み込めていて、⑰のフィニッシュもとても力強い。185センチの長身から投げ込む最速151キロの真っすぐが武器だと聞いたが、投球フォームを見る限り、伸びのある真っすぐを投げそうなタイプに見えるし、素材としてとても面白い、将来が楽しみな投手じゃないかな。
まだまだ投げ始めだし、力みもあったと思うが、少し気になったのは、左足を踏み込んでいく⑩~⑪あたりかな。右足が折れてしまっているので⑭で少しあごが上がり、⑮のリリースも腕が少し遠回りしているように見える。
このあたりの体重移動がよりスムーズになってくれば、もっともっといいボールがいくように思う。持ち前のバネを生かした本格派投手を是非、目指してほしいね。
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