阪神・藤川監督 甲子園にホームランテラス要望の大山にゲキ「飛び越える選手になってほしい」アーチ量産できる

 阪神・藤川球児監督(45)が20日、兵庫県三木市の関西クラシックゴルフ倶楽部で「レッツゴー!タイガースゴルフ2026」(2026年1月1日午後10時放送)の収録に参加。18日の契約更改交渉で球団に対して甲子園球場に外野テラス席の設置を要望した大山に「変えられるのは自分。飛び越える選手になってほしい」とゲキを飛ばした。

 ラウンド後、藤川監督は穏やかな表情で口を開いた。今、虎界隈(かいわい)でホットな話題と言えば、甲子園の外野テラス席設置の是非。指揮官は球団に要望した大山の心情を理解しつつ、来季のさらなる飛躍を期待した。

 「飛び越えるだけのトレーニングをしてくれれば。このオフ、それを課題にして取り組めばいいんじゃないですか。甲子園球場でホームランを打てれば、どこの球場でもホームランが打てるわけですからね。飛び越える選手になってほしい」

 大山は18日の契約更改交渉の席で「発信していくことで何か変わっていけばいいかなと思う」と甲子園球場に外野テラス席の設置を要望。今季同球場の1試合平均本塁打0・61本は、12球団本拠地球場で最少だった。来季からバンテリンドームでも「ホームランウイング」の設置が決まるなど、球界では球場狭小化の流れが加速している。そうした背景もあり、大山は次代を担う後輩たちのためにも、野手を代表して意見を伝えていた。

 そんな大山の実力を誰より認めているのが藤川監督だ。昨オフ、大山がFA宣言した際には極秘に直接出馬。今季も打線の核として5番起用し、MVPの一人に挙げた。大山は今季8年連続2桁弾となる13本塁打。3年連続で20発には届かなかったが、指揮官は大山ならまだまだアーチを量産できると確信している。

 「変えられるのは自分じゃないですか。佐藤(輝)のように40発打てるわけですから。柳田(ソフトバンク)だって(日本シリーズで)レフトにホームランを打つわけですから。打てるようになる努力をする方が大山らしいですよ」

 来年のオーダーを想像すれば、夢は膨らむ。本塁打キングの佐藤輝、森下、大学No.1スラッガーの立石も入団してくる。「みんなが40発、30発の打線になるんじゃないですか。大山も鍛えるチャンス」。虎が誇るドラ1カルテット。その先頭には大山が立っていてほしい。藤川監督はそう願っている。

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