阪神・藤川監督「参ったね!」満足締め 個人タイトル&記録達成ラッシュ 引退原口たたえて捕手起用 さぁCSへ

 「阪神6-2ヤクルト」(2日、甲子園球場)

 監督としてこれ以上の喜びはない。阪神のレギュラーシーズン最終戦。試合後、マイクの前に立った藤川球児監督はファンへの感謝を述べた後、満面の笑みで声をうわずらせた。

 「参ったね!最後に選手たち全てかなえましたよ。自分たちの目標を」

 プレッシャーをはねのけ、個人タイトルや記録を達成した選手たちが誇らしい。中5日で送り出した村上は7回2失点と好投。最高勝率に加えて、最多勝、最多奪三振を含めた“投手3冠”を確実とした。佐藤輝は待望の「40本塁打、100打点」を達成。前日に示唆していた3番起用が見事にはまった形で「ファンの方も喜ばしい一日になったんじゃないですかね」と満足顔だ。

 この夜の主役、原口には粋な計らいを見せた。七回に代打起用すると、そのまま一塁の守備に就かせ、九回はマスクをかぶらせた。「入団した時にキャッチャーでスタートしている。展開さえ向けばというところで、運が味方をすると言いますか。彼が頑張ってきたことがそういう瞬間に訪れたんじゃないですか」。自身の采配より、原口の不断の努力をたたえた。

 ラストゲームを有終の美で飾り、ポストシーズンモードに突入だ。「ここからは勢いが非常に重要になるから、自分たちで作り上げていく。待ち構えてはいけない。3つ取るために、立ち向かわなくてはいけない」と目に力を込めた。CSファイナルSは15日に開幕。スピーチで呼びかけたように「甲子園ですから、全国のタイガースファンの力を結集して」と後押しを求めた。ファンとともに、日本一を目指す戦いがいよいよ始まる。

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