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阪神拙守連発で3連敗…ボーア一発も球団ワーストタイ開幕4カード連続負け越しの悪夢

5回、ベンチの隅で意気消沈の阪神・矢野燿大監督(左奥)=ナゴヤドーム(撮影・高部洋祐)
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 「中日6-3阪神」(1日、ナゴヤドーム)

 阪神が3失策と拙守を連発し、今季3度目の3連敗。11試合目の9敗は球団史上初めてとなった。

 開幕4カード連続負け越しは1996年に並ぶ球団ワーストタイ。

 この日は4試合連続でマルテ、ボーア、サンズの“MBS砲”を並べた。打線は三回、梅野の右越え2号ソロで先制点を奪った。

 しかし、四回に暗転する。先発・秋山が5番高橋に同点適時打を浴び、キャンプから続いた連続無失点が37イニングで途切れると、2死一塁から阿部の三ゴロを処理したマルテが二塁へ悪送球。カバーに入っていた糸井も追いつけず、右翼ファウルグラウンドを転がる間に生還を許した。

 続く五回は平田に適時打を浴び、1死満塁からビシエドに2点タイムリーを献上。4回1/3を6失点(自責5)でKOとなり、秋山は「自分自身で苦しい投球にしてしまい、大事なところで粘りきれず悔しい投球となりました」と振り返った。

 悪夢は続く。2番手・馬場は高橋を二ゴロに打ち取ったはずが、糸原が平凡な打球を捕球し損ねる適時失策。ベンチの矢野監督も帽子を取って、頭をかくしかない。失点にはつながらなかったが、七回には望月にも失策が出た。昨季は12球団ワーストの102失策。開幕10試合まで失策は2つ(小川1、ボーア1)だったが、痛恨の綻びとなった。

 六回はマルテ、糸井が連打もボーアが遊ゴロ併殺。サンズが左前適時打を放ったが、1点止まりだっだ。

 光明は4点を追う九回、無死。ボーアが左腕・岡田の変化球を仕留め、ライナーで右翼線へ運ぶ来日1号ソロ。待望の一発が飛び出した。

 だが、反撃はここまで。投打の歯車がかみ合わない中、“守乱”が響いての敗戦となった。

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