大腸がん公表の原口 手術が終わったことを報告「順調に回復しています」
大腸がんを患っていることを公表した阪神・原口文仁捕手が31日、自身のツイッターを更新。手術が無事に終わったことを報告した。
「先日、無事に手術終えました。順調に回復しています」とつづった。
原口は24日、ツイッターアカウントを開設。直筆メッセージで大腸がんであることを公表し、近日中に手術を受けることを明かしていた。
昨季は右の代打として活躍。今季も貴重な戦力として期待されていたが、2月1日から始まるキャンプには参加せず、治療に専念する。24日のツイートでは「同じガン患者の方々、またそのご家族の方々にとって少しでも夢や希望となれるよう精一杯、治療に励みたいと思っています」と記述している。