飯田、元同僚・ソフトB東浜式トレで勝負“クロスフィットトレーニング”で肉体強化

 牧(右)と握手を交わす飯田。左は高橋遥
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 阪神・飯田優也投手(28)が14日、17年最多勝右腕から学んだ“クロスフィットトレーニング”での肉体強化を糧に今季、勝負を懸ける意思を示した。

 決意のシーズンで新たなチャレンジだ。同級生で元同僚のソフトバンク・東浜と12日まで行っていた沖縄自主トレ中に、クロスフィットトレーニングを教わった。器具などを使用し、スタミナや筋力、瞬発性など総合的に身体能力を向上させるために作られたトレーニング。これを飯田は3回トライした。

 「立てなくなるほどしんどいですよ」。そう吐露しながらも「全身運動なので、全身を鍛えつつ、力をうまく分散させていく。力の分散を勉強させてもらった」とうなずいた。今後もオフの間、取り組んでいくという。

 その効果で体の状態もいいからか、投球からも気迫がみなぎっていた。この日は鳴尾浜のブルペンで直球を中心に「ゾーンに強いボールがいくこと」を意識して30球。移籍2年目の今季に向け「(2月)1日に向けてベストを出せるように。今季は勝負だと思っているので」と言葉に力を込めた。

 大きく見据える目標は50~60試合登板だ。すでに沖縄でもブルペン入りをしており「(今後も)どんどん入っていきたい」と気合十分。貴重な左腕として1軍で投げ抜き、唯一無二の存在になる。

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