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今成&西田に戦力外通告 今成は現役続行希望、西田は白紙

 阪神・今成(左)と西田
 4回、浜地のタイムリーで生還した今成は、派手なガッツポーズでベンチを鼓舞する=6日、サンマリンスタジアム(撮影・坂部計介)
7回、代打で登場した西田=6日
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 阪神の今成亮太内野手(31)、西田直斗内野手(25)が7日、戦力外通告を受けた。両選手ともに、今季の1軍出場はなし。6日に行われたファーム日本選手権で立った打席が、阪神選手としての最後の打席となった。

 この日は、早朝の便で宮崎から帰阪。6日の同選手権では、今成は「5番・三塁」で先発出場していた。チームを逆転日本一に導く1安打を放ち、最後の打席は二ゴロに。また西田は代打で出場し、中飛に倒れていた。

 今成は、浦和学院から2005年の高校生ドラフト4位で日本ハムに入団。12年にトレードで阪神へと移籍した。最も印象に残っていると語ったのは、12年5月17日の日本ハム戦だった。古巣との対決で、阪神初ヒット。「そういう試合で1本打てたのがうれしかったですし、日本ハムの選手からも試合中に拍手もらったりとか。そういうのもうれしかった」。代打で出場し、2打席目で日本ハム・増井から右前打を放った。

 またタテジマでの最終戦となったファーム日本選手権。この日は31歳の誕生日で、矢野2軍監督の胴上げが終わると、今度は今成の番と促され、3度宙を舞った。「人生初めて。気持ちよかった」と笑顔で振り返り、「監督だったり、コーチだったり、選手みんな、スタッフの方、みんなに感謝したい」と話した。

 一方の西田は、大阪桐蔭から11年のドラフト3位で入団。16年のオフに育成契約となったが、17年6月19日に支配下へ復帰していた。「結果も出せていないのに7年間もみてもらって、感謝しかない。」と思いを込めた。

 一番の思い出に挙げたのは、育成から支配下へとはい上がった時期を含む16年からの2年間だった。「今岡さんに(当時2軍打撃コーチ、現在ロッテ2軍監督)につきっきりで教えてもらって。室内で俺が投げるから来いって言ってもらえたり、自分にとってはすごくうれしかった」と振り返った。

 今後については、今成は現役続行を希望。「トライアウトなり、他球団の方から声がかかるように準備をしていきたい」と前を向いた。西田は「そんなすぐには決められない。周りに相談しながら、考えていきたい」と話した。

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