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3・10甲子園で星野仙一さん追悼試合 球場外周に献花台 週末の阪神-中日戦 

 優勝監督インタビューで、甲子園のファンに笑顔で話す阪神・星野監督=03年9月15日
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 阪神と中日は9日、4日に死去した元監督の星野仙一氏の追悼試合を開催することを発表した。阪神は3月10日の中日とのオープン戦(甲子園)が対象で、翌11日の巨人戦が予備日となった。阪神・揚塩健治球団社長(57)は、ファンが足を運びやすい週末の試合に設定したことを明かし、当日は献花台の設置や追悼映像を流す。楽天も調整中で、監督を務めた3球団がそれぞれ追悼試合を主催する見通しだ。

 スタッフや選手、関係者はもちろん、ファンにとってもお別れを告げる大切な1日となる。3月10日、中日とのオープン戦が星野氏の追悼試合となることが決定。舞台は星野氏が愛し、18年ぶりのリーグ優勝を果たした甲子園だ。また、予備日を翌11日の巨人戦としたことを含め、揚塩球団社長は追悼試合の意図をこう説明した。

 「3月10日と予備日に11日を選んだのは、土日でファンの皆様に足を運んでいただきやすいということと、対戦相手が故人にゆかりの深い中日さん、故人が闘志を燃やされた巨人さんということもあります」

 星野氏が指揮を執ったチーム同士の一戦であり、ファンを愛した同氏のことを考えた時に、これ以上ない舞台となる。当日は球場外周(ミズノスクエア)に献花台を設置する他、両チームの監督・コーチ・選手が喪章を着用する。また、試合前には星野氏の追悼映像が放映される予定となっている。

 揚塩社長は「球場内でご観戦になられる方だけでなく、外にも献花台を設置することで、1人でも多くの方にお別れの場を設けさせていただきます」と話した。03年、関西を熱く盛り上げ、阪神に優勝をもたらした功績をファンは忘れていない。星野氏を思い、天国に向かってメッセージを届ける場となる。

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