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大山、 社会貢献!結果出してプレーで元気届ける!鳥谷ら先輩見習う

 新人研修会に参加する(左から)大山、才木、青柳、藤谷(撮影・飯室逸平)
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 阪神の大山悠輔内野手(22)が6日、社会貢献活動に取り組みたい考えを示した。この日、兵庫県西宮市内で「阪神タイガース新人選手研修会」に出席し、活動を始めることの大切さを講義され「すごく大事なこと」と意識。まずはグラウンドでのプレーで元気を届け、将来的に寄付金や野球用具の寄贈などの活動を展開したい考えだ。

 野球を通じて届けられるものがある。真っすぐ前を見据えながら発していく言葉に重みが漂う。「もちろん、すごく大事なことですし、そういうことを考えながらやっていきたい」。この日の研修会で活動に取り組むことの大切さを講義され、大山が社会貢献活動への意欲を口にした。

 これまでチームの先輩では、勝ち星数に応じて能見が玩具を、岩田は自身と同じ1型糖尿病の研究基金に寄付。鳥谷も恵まれない地域の子どもに靴をプレゼントする活動を展開している。

 大山自身が行う具体的なプランは「色んな方法があると思います」とこれから練っていく考え。「自分(の成長)にもつながること」。こちらから勇気や元気を発信していくだけではない。活動を通じた交流は自分へのモチベーションにもなる。

 まずは自身の活躍を励みにしてもらうことが先決だ。「まず結果を残して」。秋季キャンプでは二塁や遊撃の守備の技術向上に着手。来季のノルマには規定打席クリアを設定する。「ゲームで全力プレーを見ていただけることで元気になっていただけることもある。そういう当たり前のところからやっていきたい」。まずはグラウンドでの懸命な姿を見せていく。

 この日は藤本2軍守備走塁コーチからの話も刺激になった。「初心の気持ち、という話を。1年やってきて『いい慣れ』『悪い慣れ』が出てきてしまう。『悪い慣れ』は直さないといけない。リセットして入団した時の気持ちに戻ってやっていきたい」。今年培った経験は来季への肥やしとする。

 立ち返るのは原点。その上で納得した数字を残し、取り組む活動は自身の活力となる。社会貢献から生まれる人々とのつながりこそが、大山を一回り大きくしていく。

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