阪神・岩貞は6回3失点で降板、直後に虎打線が逆転

 「阪神-ヤクルト」(2日、甲子園球場)

 阪神先発の岩貞祐太投手(25)が、6回を投げ7安打3失点で降板した。

 失点したのは六回だ。ヤクルトの山田、バレンティンに連打を浴び、無死二、三塁とピンチを背負った。続く5番・荒木に2点適時二塁打を許し、逆転を許した。その後、大引にセーフティスクイズを決められ、3点目を失った。

 直後の攻撃で、代打が送られ岩貞は降板。6回7安打3失点で、88球だった。一方打線は、この回奮起し、再逆転に成功した。

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