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高山 パワプロ見返す!新人王なのに守備力F…5項目能力値ダウン

 (左から)小関、駿太が見つめる前でふなっしーのジャンプをモノマネする高山=撮影・出月俊成
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 阪神・高山俊外野手(23)が8日、都内で開催された大手ゲームメーカー・コナミの「パワプロフェスティバル2016決勝大会」に参加した。アップデートされた最新版「実況パワフルプロ野球2016」では「高山」の能力値が昨季開幕前の設定値から大幅ダウンしていることが判明。今季は見返すぐらいの大活躍で存在感を知らしめる。

 スクリーンに映る自身の能力値に、思わず苦笑いを浮かべた。楽天・小関、オリックス・駿太と参加したトークショーでの一コマ。昨季開幕前の数値と比べて7項目中、5項目の数値が低下している。球団新人安打記録を塗り替え、新人王も獲得したのに…。現実を受け止めた高山は、静かに言葉を並べ始めた。

 「あまりパッとしない選手ですね(笑)。そこはまあ来年、自分でどうにかするしかないんですけど。なんか、ちょっと寂しいかなとは思いましたね。球界を代表するような、みんなが知っているような、そういう選手になっていきたいです」

 弾道3、パワーD(58)以外は全てダウン。フィールディング面で守備力F、捕球Fは少し厳しい気もするが、客観的な意見として冷静に捉えていた。一方、特殊能力で「チャンスA」、「固め打ち」など、打撃面の特徴はアップ。リーグ2位の得点圏打率・377、13度の猛打賞は評価されたもようだ。

 今回の能力設定について、パワプロ開発チーム担当者は「(昨季)開幕前は『打率3割、新人王』を狙える選手としてデータを組みました。守備は試合などを見て、少し課題があるのかと…。他の選手と比べながらですね」と説明した。外野手部門でリーグワーストの6失策は、自身も改善に取り組んでいる。

 この日はトークショーに加え、会場に集まった子供たちと実際に“試合”をするなどして楽しんだ。自身が小学生の頃は外国人選手を起用し、本塁打を打つことが楽しみだったという。そう話す高山を、子供たちは羨望(せんぼう)のまなざしで見つめていた。

 「関西にいると目立つことも多いですけど、こういうところに来ると全くそうではないので。もっともっとレベルアップしていかないといけないですね」

 9日に帰阪し、10日から鳴尾浜での自主トレを開始する予定。「3割、20発」を掲げる2年目シーズンは「プロ野球選手・高山俊」をさらに日本中へ発信する1年にしたい。

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