北の湖理事長、赤い綱に「大変光栄」

 日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は5月16日に60歳となり、6月9日に東京・両国国技館で還暦土俵入りを披露する。歴代横綱で9人目、理事長在任中では4人目の“快挙”を果たす。国技館の還暦土俵入りは2000年6月の大鵬親方以来となる。

 9日に東京都江東区の北の湖部屋で赤い綱を作る「綱打ち」が行われ、早速腰に締めた北の湖理事長は「横綱になってなかったら、こんな経験はできなかった。大変に光栄だ」と感慨に浸った。6月の本番には千人以上を招き、九重親方(元千代の富士)が太刀持ち、貴乃花親方(元横綱)が露払いを務める。

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