円下落、一時158円台後半 3週間ぶり、米利上げ観測で

 24日の外国為替市場の円相場は下落し、一時1ドル=158円台後半で取引された。3日以来3週間ぶりの円安水準。米利上げ観測の高まりから、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢だった。9月上旬は急激な円高が進行して8日に152円台後半を付ける場面もあったが、円売りが再び加速した。

 連休明け24日の東京市場の午後5時現在は、前週末比72銭円安ドル高の1ドル=158円20~23銭。ユーロは61銭円高ユーロ安の1ユーロ=180円26~30銭。

 片山さつき財務相が24日、円安進行を巡り「(日米)協調介入以降のプリンシプル(原則)は生きている」と記者団に述べ、市場をけん制。発言後には、円を買い戻す動きもあった。

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