森保監督「去就は何も決まっていない」 協会は3期目続投基本線で検討 勇退なら大岩剛監督が後任候補

後半、声を張り上げる森保一監督(撮影・中田匡峻)
 後半、アピールする森保監督(右)(共同)
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 「北中米W杯・1回戦、日本代表1-2ブラジル代表」(29日、ヒューストン)

 2期目のW杯をベスト32で終えた日本代表の森保一監督(57)はブラジル戦後の記者会見で「去就は何も決まっていない」と自身の進退について言及した。日本サッカー協会は次期代表監督人事について、3期目となる続投を基本線に検討に入っている。

 森保監督は常々「日本のために戦えることが幸せ」と話しており、正式オファーとなれば、引き受ける可能性は高いとみられる。実現すれば30年の次回大会までW杯3大会連続、12年の長期体制が誕生する。

 森保監督が勇退する場合は、28年ロサンゼルス五輪を目指すU-21日本代表の大岩剛監督(54)が後任候補に挙がる。18年に就任した森保監督が東京五輪代表監督を兼任し、継続的な強化でチームづくりを進めてきた成功例から、同様のレールを敷く可能性がある。一方で、ロサンゼルス五輪終了後まで森保監督が指揮を執り、バトンタッチする案も考えられる。

 9月24日に宮城、同28日には広島で国際親善試合(ともに対戦相手未定)を予定。ここが新体制の初陣になる見通しだ。

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