「北中米W杯・1次リーグA組、韓国代表2-1チェコ代表」(11日、グアダラハラ)
FIFAランク25位の韓国は同38位のチェコと対戦し、鮮やかな逆転勝ちで白星発進を決めた。次戦は18日に同じく初戦勝利を収めたメキシコと対戦する。
序盤から韓国がボールを保持しながらチェコゴールに迫るが、なかなか崩し切れず。後半10分にはスルーパスに主将のソン・フンミンが抜け出したが、決めきれなかった。直後にロングスローから走り込んできたクレイチに鮮やかなヘディングを決められて失点。呆然とした表情を浮かべた。
それでも、22分にファン・インボムがスルーパスにゴール前に抜け出し、切り返しでDFとGKを翻弄(ほんろう)すると、浮かしたボールで冷静にゴールに流し込んで同点に追いついた。
同33分にはチェコにFKからゴールネットを揺らされたが、オフサイド判定に救われた。
そして、後半35分、ロングパスに抜け出したファン・インボムのクロスをソン・フンミンに代わって投入されたオ・ヒョンギュが左足で押し込んで勝ち越した。
その後、チェコの猛攻を浴びたが、FC東京所属のGKキム・スンギュがスーパーセーブで救った。
ホイッスルを聞いた瞬間にイレブンはピッチに倒れこんで歓喜の雄たけびをあげた。02年日韓大会の4位以上の成績を狙う中で好発進を決めた。