アイスランド指揮官が“日本の弱点”を説明 それでも「自分は日本代表のファン」

 「国際親善試合、日本代表1-0アイスランド代表」(31日、MUFG国立)

 北中米3カ国W杯に向けた壮行試合。アイスランドのアルナル・グンラウグソン監督(53)は0-1での敗戦後、前日会見で詳細を語らなかった“日本の弱点”を語った。

 指揮官は「真ん中に五角形、ペンタゴンができるシステムだと、2、3になったところでシステムを構築して選手たちをビルドアップしていくのが難しいというふうに感じていました。最初の15分間、自分たちが入っていける隙があったんですけど、残念ながらこちらのチームの質がちょっと足りなかったので、ファイナルサードまで行くことができませんでした。日本がもっと自分たちよりも強いチームと戦った場合、そこを狙われるのではないかと思っています」と明かした。

 その上で「ただ、フットボールにパーフェクトなシステムというのはありません」と続けた指揮官。「日本は非常に良いチームです。ワールドカップで良い成績を残せると思います。ある意味でパーフェクトで、オールラウンドで、すべてに長けているチームだと思います」と絶賛した。

 その意味を「自分はコンセプト型のフットボールは好きではありません。例えばポゼッションだけを重視するとか、プレッシングだけを重視するとか、そういうフットボールではなく、全体的にすべてを備えた一つのパッケージとして、日本のチームというのは優れていると思います」と説明。「ですから、ワールドカップでは自分は日本代表のファンとして、良い結果が出ることを応援しています」と締めくくった。

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