独撃破の快挙から一夜 同点弾の堂安「イメージ通りだった」 コスタリカ戦へ「昨日の結果は忘れて」

 勝利を喜ぶ堂安律=23日
 後半、同点ゴールを決める堂安(8)=共同
 後半、同点ゴールを決める堂安(8)。GKノイアー(共同)
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 W杯カタール大会に出場している日本代表の堂安律(フライブルク)が1次リーグ初戦となったドイツ戦の勝利から一夜明けた24日、オンライン取材に応じた。

 ドイツ戦ではベンチスタートだったが、0-1とリードされていた後半26分から途中出場。その4分後にこぼれ球を押し込み同点弾を決めた。「その状況(チャンス)が来た時にどれだけ冷静に練習してきたイメージ通り蹴られるかが大事だった」とW杯を想定したシュート練習は欠かさなかったことが結果となった。

 次戦の相手コスタリカはスペインに0-7で大敗している。日本にとっても勝ち点3が必要となる。「大会前から選手たちは対コスタリカの方がプレッシャーがかかるし、逆に勝ち点3を取らないといけないよねっていうメンタルでいた。昨日の結果を気にせず忘れて、そのままのメンタルを持ってやらなくちゃいけない」と気を引き締めた。

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