【福西崇史 熱血EYE】コロンビア戦 日本からすれば勝ち点1でもいい

 コロンビアは、何といってもロドリゲスがキーマンだ。テクニックがあるし、相手が嫌がる動きをする。3月のフランスとの国際親善試合では、カウンターで逆転勝利を呼び込んだように、ゲームコントロールができる。プレーの質が高く、ドリブル突破の破壊力も十分だ。

 では、日本はどうやって止めるかだが、一人では難しいだろう。マンツーマンで守るのではなく、例えばボランチの2人で見ることも考えなくてはならない。

 というのも、前線から下りてくるケースもある。そこで中盤の選手が守備をするなど、常に注意を払いながら2~3人でケアすることも想定しなくてはならない。日本からすれば、前回に対戦経験があるわけだから動きは予測できる。研究もできるはずだ。

 コロンビアは全体的に抜け目がなく、ずる賢さを持ち合わせる。前回大会もそうだったが、相手によって自分たちから攻めたり、かと思えばカウンターもできる。個が際立っていた昔と違って、組織化されている。

 日本からすれば勝ち点1でもいいが、コロンビアは日本からは絶対に勝ち点3を取るという目算があるはず。気持ちの面でも、その辺りをうまく突きたい。(02年日韓、06年ドイツW杯日本代表=デイリースポーツ評論家)

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