“エースキラー”長友、スイスのエース封じデモ「難しい状況の方がワクワクする」

 「サッカー日本代表合宿」(5日、ゼーフェルト)

 日本代表は、セットプレーなどを中心とした軽めのメニューで約2時間の調整を行った。DF長友佑都(31)=ガラタサライ=は、親善試合・スイス戦(8日・ルガノ)でマッチアップが予想されるMFシェルダン・シャキリ(26)=ストーク=封じを誓った。FIFAランク6位の強豪をたたき、日本代表に昨年12月以来の白星をもたらし、W杯本大会に向けて上昇気流に乗る。

 スイスの得点源を封殺する。相手エースの名前が話題に上がると、“エースキラー”長友の目がギラリと光った。「インテルでやっていたチームメートだし、個人的には連絡を取り合っている。仲が良かったんで。楽しみではありますよ」。対戦を心待ちにした。

 対策は既に頭に入っている。スイス代表として前回ブラジル大会でハットトリックを決めるなど、Aマッチ通算20得点を誇るレフティーは、15年には共にインテル・ミラノでプレー。「彼は左(足での強烈なシュート)を持ってるんで。勝手にさせてシュートさせると彼の特長が出る。まずはそこを消しにいきたい」と語った。

 スイスの右サイドはシャキリだけではなく、主将DFリヒトシュタイナーの攻撃参加も脅威となるが「アーセナルに移籍しましたが、ユーベ(ユベントス)にいた時は、個人的にずっと勝負してきた相手。(味方)選手とのマークの受け渡しはすごく難しくなる。どういう対応をしていくかですね」とイメージを膨らませていく。

 原点回帰だ。自身初のW杯となった10年南アフリカ大会。左サイドバックとして、カメルーンのFWエトーら相手エースに食らいつき続け、岡田ジャパンの16強入りに貢献。ロシア大会でもコロンビアMFのJu・クアドラード、セネガルFWマネといった強烈な選手との対峙(たいじ)が予想される。「自分の中でもこういう状況の方が燃える。今まで何度も『長友、厳しいんじゃないか』と言われたけど、それを反骨心にしてきた。むしろ自分にとっては難しい状況の方がワクワクする」。経験豊富な31歳にして、相手に泥くさく食らいつく挑戦者。これこそが長友のあるべき姿だという。

 日本代表は昨年12月の東アジアE-1選手権・中国戦以来、白星から4戦遠ざかる。まずはFIFAランク6位の強豪が誇るエースを封じ込め、本大会への弾みとする。

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