「Ｗ杯アジア最終予選、日本―豪州」（３１日、埼玉スタジアム２００２）
| 日本 | ２ |
１-０
１-０
|
０ | オーストラリア |
| 前４１分 後３７分 | 浅野 井手口 | 得点 |
【試合終了】日本６大会連続Ｗ杯決定！浅野、井手口のゴールで快勝。Ｗ杯予選でオーストラリアに初勝利。新戦力の成長を大一番で示し、ロシア行きを決めた。
【ロスタイム３分】
４４分【日】岡崎、久保と投入。攻撃の手を緩めない。
３７分【日２―０オ】井手口がスーパーゴールで追加点。代表初ゴール。原口が粘り、左サイドの井手口につなぐ。中に切り込んだ井手口がエリア外から右足を振り抜きゴール右上へ豪快なシュートを決めた。
３７分【日】右サイドの浅野が突破を試みるが、止められる。こぼれ球を大迫が右足で狙うが、上に外れる。
３４分【日】スローインのボール所有権を巡りハリルホジッチ監督もエキサイト。激しく抗議し、試合が一旦中断する。長谷部らが飛び出すベンチを止めに入る。
３２分【日】原口が鋭い突破で左サイドを抜け出す。グラウンダーのクロスを入れ、井手口がワントラップから右足シュート。ＧＫを外すもＤＦにブロックされ、こぼれ球をＧＫに押さえられた。
２６分【オ】猛攻を仕掛け、エリア右からクルーズが折り返す。ユリッチが飛び込むが、酒井宏の体を張ったディフェンスに阻まれる。
２５分【オ】ベテランのケーヒルを投入。ルオンゴの右ＣＫはニアを狙うが、クリアされる。
２４分【オ】レッキーが右サイドから折り返し、飛び込んだクルーズが狙うが、酒井宏がブロック。ＣＫへ。
２０分【オ】ロギッチが中央右から左足でミドルを狙うが、ゴール左に大きく外れる。
１８分【日】酒井宏がスピラノビッチのファウルを誘う。敵陣右サイドからの井手口のＦＫはクリアされる。拾った長友がロングシュートを狙うが、ＧＫにキャッチされる。
１６分【オ】エースストライカーのユリッチを投入。
１１分【日】ドリブルで持ち上がった乾がエリア内から左足シュートを狙うが、阻まれて左ＣＫへ。ショートＣＫからゴール前に入れたが、クリアされる。
１０分【日】右サイドを抜け出した浅野が折り返す。乾がスライディングシュートを狙い、ＣＫへ。井手口の右ＣＫには酒井宏が頭から飛び込むが、ゴール上に外れた。
８分【日】上がってきた酒井宏の右クロスがクリアされＣＫ。井手口がファーサイドを狙うが、クリアされる。
１分【日】酒井宏がトロイージとの接触プレーで痛がる。ピッチに出ることはなくプレー再開。
【後半開始】日本ボールで再開。
◇ ◇
【前半終了】浅野の先制ゴールで日本が１点をリード。Ｗ杯出場決定まであと４５分。
【ロスタイム１分】
４２分【日】遅延行為で大迫にイエローカード。
４１分【日１―０】浅野が先制ゴール。左サイドの長友が中にドリブルして右足クロス。ディフェンスラインの裏に抜け出した浅野が左足ダイレクトで右隅に流し込む。
４０分【日】井手口の左ＣＫのクリアボールを長友が右足ダイレクトで狙うが、ブロックされる。
３８分【オ】敵陣でパスを回し、レッキーがエリア外から右足シュート。ブロックした吉田の足に当たり、コースが変わったボールは右ポストを直撃した。
３５分【日】左サイドを突破。クロスをファーサイドの浅野が頭で合わせるが、ゴール上に外れる。
３３分【オ】トロイージが右サイドを突破。クルーズへスルーパスを出すが、川島が飛び出してキャッチした。
２３分【日】左サイドからパスを受けた大迫がエリア外から右足シュート。ＧＫがキャッチする。
１５分【日】大迫の突破が阻まれて左ＣＫへ。井手口はショートＣＫからクロス。ファーの浅野がヘッドで折り返すが、ポストに当たりラインを割る。
１４分【日】敵陣エリア右外から乾が中に切り込みながら左足シュート。相手に触ったようには見えなかったが、日本のＣＫに。井手口の左ＣＫは速いボールを入れるが、ＧＫがパンチング。
１３分【オ】左サイドのスミスがクロス。ハイボールをトロイージが競るが、川島がキャッチする。
８分【日】川島からのカウンターで前線の乾がファウルをもらう。敵陣中央右でのＦＫは井手口がゴール前に入れる。ファーの浅野に届くが、シュートは打てず。
７分【オ】トロイージの左ＣＫ。ゴール前に入れるが、クリアされる。
２分【日】日本の右ＣＫ。キッカーは井手口。ニアサイドの大迫に合わせるが、クリアされ再びＣＫ。中央に飛び込んだ酒井宏に合わせるが、右に外れる。
【試合開始】オーストラリアのキックオフ。日本はサムライブルーのユニホーム。布陣は４―３―３。ＤＦは右から酒井、吉田、昌子、長友。中盤は長谷部がボランチ、インサイドハーフで右に山口、左に井手口。ＦＷは大迫をトップに、右に浅野、左に乾。オーストラリアは黄色のユニホーム。
【見どころ】６大会連続の本大会出場まであと１勝に迫ったサッカー日本代表（ＦＩＦＡランキング４４位）が最終予選突破をかけてオーストラリア代表（同４５位）と対戦する。
８試合を終えて勝ち点１７でＢ組首位に立つ日本は、オーストラリア戦に勝てば、同組１位が決まり、２位以内に与えられるＷ杯出場権を獲得する。引き分けるか負けると、予選突破は９月５日のアウェーでのサウジアラビア戦に持ち越される。日本はオーストラリアに敗れても、サウジアラビアと引き分ければ２位を確保でき、自力で突破できる。
日本が３位に転落した場合はＡ組３位とホームアンドアウェーで対戦。勝者が北中米カリブ海４位との大陸間プレーオフに臨むことになる。
【ロスタイム３分】
４４分【日】岡崎、久保と投入。攻撃の手を緩めない。
３７分【日２―０オ】井手口がスーパーゴールで追加点。代表初ゴール。原口が粘り、左サイドの井手口につなぐ。中に切り込んだ井手口がエリア外から右足を振り抜きゴール右上へ豪快なシュートを決めた。
３７分【日】右サイドの浅野が突破を試みるが、止められる。こぼれ球を大迫が右足で狙うが、上に外れる。
３４分【日】スローインのボール所有権を巡りハリルホジッチ監督もエキサイト。激しく抗議し、試合が一旦中断する。長谷部らが飛び出すベンチを止めに入る。
３２分【日】原口が鋭い突破で左サイドを抜け出す。グラウンダーのクロスを入れ、井手口がワントラップから右足シュート。ＧＫを外すもＤＦにブロックされ、こぼれ球をＧＫに押さえられた。
２６分【オ】猛攻を仕掛け、エリア右からクルーズが折り返す。ユリッチが飛び込むが、酒井宏の体を張ったディフェンスに阻まれる。
２５分【オ】ベテランのケーヒルを投入。ルオンゴの右ＣＫはニアを狙うが、クリアされる。
２４分【オ】レッキーが右サイドから折り返し、飛び込んだクルーズが狙うが、酒井宏がブロック。ＣＫへ。
２０分【オ】ロギッチが中央右から左足でミドルを狙うが、ゴール左に大きく外れる。
１８分【日】酒井宏がスピラノビッチのファウルを誘う。敵陣右サイドからの井手口のＦＫはクリアされる。拾った長友がロングシュートを狙うが、ＧＫにキャッチされる。
１６分【オ】エースストライカーのユリッチを投入。
１１分【日】ドリブルで持ち上がった乾がエリア内から左足シュートを狙うが、阻まれて左ＣＫへ。ショートＣＫからゴール前に入れたが、クリアされる。
１０分【日】右サイドを抜け出した浅野が折り返す。乾がスライディングシュートを狙い、ＣＫへ。井手口の右ＣＫには酒井宏が頭から飛び込むが、ゴール上に外れた。
８分【日】上がってきた酒井宏の右クロスがクリアされＣＫ。井手口がファーサイドを狙うが、クリアされる。
１分【日】酒井宏がトロイージとの接触プレーで痛がる。ピッチに出ることはなくプレー再開。
【後半開始】日本ボールで再開。
◇ ◇
【前半終了】浅野の先制ゴールで日本が１点をリード。Ｗ杯出場決定まであと４５分。
【ロスタイム１分】
４２分【日】遅延行為で大迫にイエローカード。
４１分【日１―０】浅野が先制ゴール。左サイドの長友が中にドリブルして右足クロス。ディフェンスラインの裏に抜け出した浅野が左足ダイレクトで右隅に流し込む。
４０分【日】井手口の左ＣＫのクリアボールを長友が右足ダイレクトで狙うが、ブロックされる。
３８分【オ】敵陣でパスを回し、レッキーがエリア外から右足シュート。ブロックした吉田の足に当たり、コースが変わったボールは右ポストを直撃した。
３５分【日】左サイドを突破。クロスをファーサイドの浅野が頭で合わせるが、ゴール上に外れる。
３３分【オ】トロイージが右サイドを突破。クルーズへスルーパスを出すが、川島が飛び出してキャッチした。
２３分【日】左サイドからパスを受けた大迫がエリア外から右足シュート。ＧＫがキャッチする。
１５分【日】大迫の突破が阻まれて左ＣＫへ。井手口はショートＣＫからクロス。ファーの浅野がヘッドで折り返すが、ポストに当たりラインを割る。
１４分【日】敵陣エリア右外から乾が中に切り込みながら左足シュート。相手に触ったようには見えなかったが、日本のＣＫに。井手口の左ＣＫは速いボールを入れるが、ＧＫがパンチング。
１３分【オ】左サイドのスミスがクロス。ハイボールをトロイージが競るが、川島がキャッチする。
８分【日】川島からのカウンターで前線の乾がファウルをもらう。敵陣中央右でのＦＫは井手口がゴール前に入れる。ファーの浅野に届くが、シュートは打てず。
７分【オ】トロイージの左ＣＫ。ゴール前に入れるが、クリアされる。
２分【日】日本の右ＣＫ。キッカーは井手口。ニアサイドの大迫に合わせるが、クリアされ再びＣＫ。中央に飛び込んだ酒井宏に合わせるが、右に外れる。
【試合開始】オーストラリアのキックオフ。日本はサムライブルーのユニホーム。布陣は４―３―３。ＤＦは右から酒井、吉田、昌子、長友。中盤は長谷部がボランチ、インサイドハーフで右に山口、左に井手口。ＦＷは大迫をトップに、右に浅野、左に乾。オーストラリアは黄色のユニホーム。
【見どころ】６大会連続の本大会出場まであと１勝に迫ったサッカー日本代表（ＦＩＦＡランキング４４位）が最終予選突破をかけてオーストラリア代表（同４５位）と対戦する。
８試合を終えて勝ち点１７でＢ組首位に立つ日本は、オーストラリア戦に勝てば、同組１位が決まり、２位以内に与えられるＷ杯出場権を獲得する。引き分けるか負けると、予選突破は９月５日のアウェーでのサウジアラビア戦に持ち越される。日本はオーストラリアに敗れても、サウジアラビアと引き分ければ２位を確保でき、自力で突破できる。
日本が３位に転落した場合はＡ組３位とホームアンドアウェーで対戦。勝者が北中米カリブ海４位との大陸間プレーオフに臨むことになる。
