武藤2戦連発 生き残りへアピール

 「東アジア杯、日本1-1中国」(9日、武漢)

 男子の最終戦が行われ、国際サッカー連盟ランク56位の日本は同79位の中国と1-1で引き分けた。

 代表生き残りへの思いが詰まった同点ゴールだった。前半41分、武藤が泥くさくボールを押し込んだ。国際Aマッチ初出場だった北朝鮮との初戦で開始3分に先制点を挙げた26歳のアタッカーが、2試合続けてのゴール。もっとも、勝ちにつながらず「ゴールを決められたのは良かったが、試合に勝たないと意味はない」と唇をかんだ。

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