国際サッカー連盟(FIFA)の使節団が来週マドリードのサンティアゴ・ベルナベウ、バルセロナのカンプ・ノウの両スタジアムを視察するという。スペインとモロッコが共催する2030年W杯の決勝の舞台を決定する材料にするとみられる。バルセロナを中心に展開するスポーツ紙、エル・ムンド・デポルティボが伝えている。
報道によると、単にスタジアム施設だけではなく、交通手段や都市全般、練習施設を含めた総合的な確認になるという。両スタジアムはカサブランカ(モロッコ)に建設中で2028年に完成予定のハサン2世スタジアムと決勝戦会場を巡って争うことになるとみられる。
FIFA使節団は今週までにサンセバスチャンのレアレ・アレーナとビルバオのヌエボ・サン・マメスを訪問。今後他都市へも順次回ることになるとみられる。