「欧州CL・1次リーグ、バルセロナ3-0アストンビラ」(3日、バルセロナ)
第4戦9試合が行われ、アストンビラ(イングランド)の日本代表GK鈴木彩艶(24)はアウェーのバルセロナ(スペイン)戦にフル出場した。チームは0-3で敗れ、3勝1敗で勝ち点9のまま。フェイエノールト(オランダ)のDF渡辺剛はホームのインテル・ミラノ(イタリア)戦で後半17分から出場した。チームは0-3で敗れ、1勝3敗の勝ち点3。
鈴木彩はバルセロナの鋭いプレスに苦しみ、敵地で3失点の完敗を喫した。終了の笛が鳴ると、思わず膝に手をついて落胆。「結果の通り、厳しい戦いになった。悔しい」と唇をかんだ。
開始7分の失点で流れを悪くした。ゴールキックからの再開で「僕たちのやりたいサッカーにトライした」と近くの味方へのパスを選択。しかし、この形を狙っていた相手は猛然とボールを追ってきた。味方の横パスをさらわれ、ヤマルに先制点を決められた。
その後も後方からの組み立ては安定感を欠き、後半に2点失点。「パスを狙いすぎてしまったところはあった。相手が誘ってきているように感じた」と、相手の狙った展開に持ち込まれてしまった。
欧州CLは格下相手に3連勝していたが、強豪の壁の高さを思い知らされた。「しっかり振り返って、この経験を次に生かしたい」と気持ちを切り替えた。