71歳のトルシエ氏、日本での再登板に意欲「ものすごくやりたい。まだまだ私はできる」2002年日韓W杯率いベスト16

都内のイベントに出席したサッカー元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏
都内のイベントに出席した元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏(左)と通訳のフローラン・ダバディ氏
自身が手がけたワイン「FLAT3」をアピールするサッカー元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏
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 サッカー元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏(71)が2日、都内で、静鉄ストアのフランスワインアンバサダー就任記者発表会に出席。会後に取材に応じ、日本での再登板に意欲を示した。

 トルシエ氏は日本代表監督を経て、2010年まで指導したFC琉球総監督が日本で最後の活動となっている。「日本でもう一度、本格的にサッカーに携わる可能性はありますか?」と聞かれたトルシエ氏はニヤリと笑った。「そうですね。もし機会があれば。もう一回、最後に日本でどんな形になるか分からないが、長いサッカー人生で学んだいろんなことを、若い世代に伝える機会があればものすごくやりたいですね」とうなずいた。

 続けて「やはり若い指導者が最近の世界のトレンドですが、私の世代の指導者が現代サッカーにたくさん伝えられるものがあると信じている。そういう意味でまだまだ私はできるかなと思っています」と話した。

 同氏は1998年に日本代表監督に就任し、2002年日韓W杯では日本代表を初のベスト16に導いた。自身が手がけるワイン「フラット3」の名前は、当時同氏の象徴的な戦術だった守備ラインからとった。「次のW杯の、日本代表の活躍を祈ってつくったワイン」と話した。

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