町田、3位後退も黒田剛監督は冷静「トップと離されないことが重要」11連戦7試合目も無失点継続

「明治安田J1、町田0-0G大阪」(1日、町田GIONスタジアム)

 町田は好セーブ連発のGK谷を中心に公式戦8試合連続無失点を記録も、攻撃陣はリーグ戦2試合連続無得点に終わり3位に後退した。互いにチャンスを生かし切れない展開に黒田剛監督(56)は「終わってみれば勝ちたかった、悔しさの残るゲームになった」と総括した。

 FW小川を中心に何度もゴールに迫ったが、相手GK東口の好セーブなどで最後までネットを揺らせず。小川は「僕がもっといい選手であれば勝てた試合」と責任を背負った。黒田監督は「じっくりと相手陣内に入り込んで得点を狙う形だった。その時間も多く作れた」と一定の手応え。後半から途中出場のMF白崎のシュートがポストに嫌われる場面もあり「運もそうですし、チャンスでしっかりと押し込むところ、そこがひとつ足りなかったかなことが今後の課題」と話した。

 今節はFC東京、広島の上位陣が勝利。勝ち点1にとどまった町田は前節までの首位を明け渡す形となったが「まだトップと勝ち点2差。直接対決でも十分挽回できる。そこにずっと順位をつけていくこと、離されないことが重要」と指揮官は冷静に捉えている。この日の試合は11連戦の7連戦目。全試合無失点を継続する中、疲労との戦いも続いている。「このタイトなスケジュールの中でもコンディション管理をしっかりとして、次に臨めたら」と次戦のACL2・上海申花戦(5日、Gスタ)を見据えた。

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