「明治安田J1、広島3-0京都」(17日、エディオンピースウイング広島)
広島が快勝し、公式戦7連勝。暫定首位に浮上した。10年ぶりにクラブに復帰したFW浅野拓磨が途中出場し、本拠地で復帰後初めてプレーした。
前半はGK・大迫のビックセーブなどもあり、スコアレス。後半は開始早々の3分にMF菅大輝が先制ゴールを挙げると、勢いづいた。同33分にはFW鈴木章斗が2点目、同37分にはFW加藤もゴールネットを揺らし、本拠地は熱狂に包まれた。
後半29分からはFW浅野拓磨が途中出場し、サポーターからは大きな歓声も巻き起こった。元日本代表でもある浅野は16年に欧州挑戦後、アーセナル、シュツットガルト、ボーフム、マジョルカなどを渡り歩き、今夏、広島に復帰。開幕前に左ヒラメ筋を肉離れしていたが、実戦復帰していて、この日が本拠地での初プレーとなった。一級品のスピードでのドリブルも披露するなど、貫録を見せた。
ガウル監督は「今日の選手たちのプレーは勝利に値するものだったと思います。後半の早い段階で先制点を奪えたことで、加速して、自分たちがもっとボールを支配して、相手のゴールの近くでプレーできた。本当に選手たちの素晴らしい活躍というのは勝利に値するものだったと思う」と評価した。
これでチームは7勝1敗2分けの勝ち点23となり、暫定的にリーグ首位に浮上。公式戦は9月12日・C大阪戦から7連勝。リーグ戦に限っても4連勝となった。