J1首位の町田・黒田剛監督(56)が10日、町田市内で取材に応じ、次節(12日・MUFG国立)の相手・横浜Mに所属する16歳のMF三井寺真に警戒を寄せた。
青森山田高を95年から27年間率いた指揮官にとって、青森出身選手の台頭は「うれしい」と目を細める。三井寺は開幕戦において史上最年少先発出場&得点を奪うと、その後もリーグ戦全試合に出場と主力として活躍中。「あの年齢とは思えないくらいJ1で溶け込んでいる。本当に素晴らしい」と、技術だけでなくフィジカル、守備の順応にも太鼓判を押す。
ただ、対戦相手となると容赦はしない。「ピッチに入れば年齢・出身は関係なく。リスペクトしつつ、われわれのサッカーで上回る」。開幕6戦無敗の勢いのままに、青森の新星擁する相手から勝利を目指す。